内定が貰える人、貰えない人の違いを特別に公開!!
こんにちは!!
就活アドバイザー、TenNです。
あなたは内定が貰える側と貰えない側
どちら側になりたいですか?
当然ですが内定をもらえる側ですよね。
内定がもらえれば、その後の学生生活も遊んで過ごせるかもしれませんし、
第一志望の企業から内定がもらえれば
就職してからも自分がやりたいことをして生きていくことが出来ます。
しかし、あなたが第一志望の企業に入れる保証はありませんし
内定を卒業までもらえない人も中にはいます。
そこで、もらえている人いない人の違いを知り、
どうすれば内定が貰えるのかを考えてみましょう。
◯違いはズバリ自己分析にあり!
わたしは、このブログのさまざまな記事で、自己分析が大切ですと言っています。
理由は企業から内定を出してもらうために、
絶対にやらなければいけないことだからです。
就活で早く内定をもらっている人=自己分析ができている人
です。
就活とは、採用担当の人に
「私はこんな人だよ、だから貴方達と一緒に働きたいから採用してね」
ということです。
つまり、「私はこんな人だよ」
ということを、自己分析し言えるようになることが
なによりも大切です。
「私はこんな人だよ」
と採用担当の人にきちんと伝えられているかいないか。
それが内定をもらえているかいないかの違いです。
◯モチベーショングラフを作ろう
「モチベーショングラフ」って知ってますか?
私は就活をして初めて知りました。
↓こういうようなものです
自分がいままでどう過ごしてきたのかをグラフにしたものです。
自分のことってわかっているようで、実は全然わかっていないことに気づくと思います。
これは他人に見せる必要はありません。
恥ずかしいと思う必要もありません。
いい記憶、悪い記憶全て書き出してみましょう。
その時にどんな風に自分のことを思っていたか
自分が好きだったか嫌いだったか、
引きこもりだった、
部活に必死で取り組んでいた。
友達は多かった、少なかった。
高校で◯◯委員会をやっていた。
などなど。
思いつく限り書き込めるように、時系列の紙は大きいものを使ったほうがいいです。
また、画像の真ん中にあるグラフは
自身のモチベーションを表しています。
生きることに対するモチベーションです。
この線は、良かったこと悪かったことを挙げた後に書くといいでしょう。
◯実際に書こう。
まぁいつかやってみればいいや。
と思われるかもしれません。
それでは絶対にやりません。
これは今私がタブレットで作りました。
めちゃめちゃショボいですが
こんな感じでいいので書いてみましょう。
スマホに、自分の人生で良かったこと悪かったことを挙げる
というのでも構いません。
いまやってみましょう。
今回のまとめ
◯違いは自己分析が深くできているかいないか
◯つまり「私は◯◯な人です」と自信を持って言えるようになっているかどうか
◯モチベーショングラフを作り、自分はどんな人間かを見つけよう